私は花粉症で、毎年春には、酷いクシャミ・目のかゆみ、鼻水に悩まされています。なのでかかりつけの眼科へ行き、点眼薬や点鼻薬を処方してもらうのが恒例なのですが……。そのかかりつけクリニックの先生が、「惜しいな~」と感じる点がありまして。腕は悪くないのでしょうし、お人柄も悪いようには見えません。質問にはきちんと答えてくれるし、いつも欲しい薬を処方してくれます。不審点や不満を感じたことも、ありません。でも、いつも思うのです……この先生、とにかく声が小さい。あと悪いけど、愛想もありません。初老の女医さんですが、いつもボソボソッと口の中で話している印象で……。こちらがえ?と聴き返すと、言い直してくれるのですが……まったく同じ調子なので、やはり聞き取ることが出来ず。見かねてスタッフの人が、補足説明してくれることもあります。私自身も滑舌が良くないのですが、声が小さく抑揚に欠け、おまけに早口。その上、笑顔もありません。家から近くて便利だし、小さいけれど綺麗な病院なので、お世話になっていますが……。お医者さんに必要なのは腕や知識はもちろん、意外に「愛想とコミュニケーション力」もなのだな……と、しみじみと感じました。