アレルギーによる影響
突然ですが、皆さまの中で金属アレルギーの方はいますでしょうか。芦屋の内科でおすすめされた話ですが、そんな方々はぜひ歯を大切にしましょう。というのも、金属アレルギーの筆者が以前歯医者で痛い目にあったからです。それは社会人1年目の春でした。なんだか左右の下奥歯が痛い気がする。鏡で確認すると両奥歯の付け根に黒い部分が。大阪の円形脱毛症でおすすめの、自慢ではないですがそれまで筆者は虫歯ゼロの人生を過ごしてきました。(両親に感謝!)まさか今回も虫歯では無かろうと根拠のない自信と一抹の不安を抱えて歯医者を受診すると、そう、それは紛うことなく虫歯でした。その上レントゲンで確認してもらうと、かなり根深く歯の内部を蝕んでいるとのこと。父が他界し母一人となったので引っ越す事となった。市営住宅に住んでいましたが、引っ越し先も市営住宅なのですが一人専用のところとなった。部屋が一つ小さくなるので荷物を処分しなければならなくなりました。小さい小物に関しては処分できますが、タンスなどの大型の処分にはやはり業者の手が必要となります。三階から降ろすという事がかなり厳しく、入居の時は引っ越し屋さんがやってくれたのでできましたが、特に知り合いの隣人もいなかった我々としては、業者に頼むほかありませんでした。処分をする代金もさることながら、こうした大型の荷物は一人では無理というより、市営住宅の階段は小さく狭い。人が辛うじて通れるくらいの幅しかない踊り場など、とても大きな荷物をアゲサゲするようにはつくられていないのです。しかもエレベーターすらない。かなり古い建物なのですべて階段で上がったり下がったりするのが母も大変のようだ。業者に他の机などの処分を依頼し数万円の料金でやってもらいました。とても一人ではできない作業でしたので助かりました。これをもし移動するなんてことになると、降ろしてまた持っていかなければならない。この作業はとても無理だと思います。
歯科医院での治療方法をコンサルティングに指示
筆者は覚悟を決めました。何回かのお掃除と歯茎の腫れを取る治療に通ったあと、ついにその日を迎えました。WEBマーケティングコンサルティングをしているため、在宅ワークが続く今、今日は左の奥歯を抜歯しますねー。ところでアレルギーとかないですよね。そこで、筆者は気がつきました。そう、私は金属アレルギーだったのです。それもかなり重度の。脳卒中再生医療でそれを歯科医師に伝えると、セラミックの話をされました。曰く、保険が効かない自費診療であること。金属アレルギーでも使用可能であること。通常の銀歯よりも強度は落ちるが、色は真っ白で見映えはいいこと。そして、値段が1本あたり3万円すること。(!)抜歯の日を迎えるまでに数回通った医療費も、筆者にとって小さくはありませんでした。だがしかし、背に腹は変えられない。泣く泣くセラミックでお願いすることに。2週間後には右奥歯の抜歯。セラミック代だけで合計6万円が飛んでいった社会人1年目の春でした。金属アレルギー仲間の皆さま、歯はどうぞ大切に!